第47回です。

そろそろ暑くなってきてエアコンの必要な季節。

エアコンをつけて「なんか臭いな」と思うことありますよね。

以前の記事で紹介したクレベリンジェルで消臭しちゃうのもありですが、ここは元から掃除しましょう。

薬局などで「エアコン掃除スプレー」が数百円で売ってますが、あれは冷却フィンはきれいになりますが、その奥(というか下)にあるファン(シロッコファン)には届きません。このファンがまた汚れとかカビとかついてるわけですね。

ということで「くうきれい・エアコンファン洗浄剤」 を買いました。

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ムースとリンスとビニール袋のセット

まず最初に、エアコンの構造を確認しましょう。吹き出し口を開いて奥の上のほうをみるとそこにファン(横長の筒)があります。それを確認しておきましょう。手を突っ込んで回してみるといいと思います。危ないからコンセントは抜いてやってね。
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ビニール袋をエアコンの出口を覆うように取り付けます(両面テープがついています)。そしたら、ムースの吹き出し口をファンの中に突っ込んで、ファンの中に泡を充填します。
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ちなみにエアコンはウルルサララ。通はダイキンを選ぶ。

ファンの中が泡でいっぱいになったらファンをぐるぐる回してなじませて、20分ほど放置。
するとビニール袋に汚い汚れがでてきます。

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そしたらリンスで泡を落とし、しばらくしてから一度エアコンの電源を入れて10秒ほどファンを回転させます(汚れが吹き出してきますので注意)

以上で終了。なお、普通のエアコンスプレーも買っておいていっしょにやっちゃいましょう。

うちは、寝室のエアコンをこれで掃除して、あまりに汚れが出てきたのでもう一個買ってきて居間のエアコンも掃除しちゃいました。