第45回です。

スマホやタブレット使ってると何となくほしくなるのが「スタイラスペン」。タッチパネルで使うペンですね。

これ使ってiPadで会議のメモをとれないか・・とかみんな考えますよね。 
僕も何度か市販のスタイラスペンを使ってみましたがちゃんと書けないので結局 リュウドの折りたたみ式Bluetoothキーボード を使うか、紙に書いたのを写真を撮ってアプリで加工・・みたいになってます。

でもネットでこの究極のスタイラスペンを名乗る「Su-Pen」を見かけたわけですね。「究極」を名乗るぐらいだから自信あるんでしょう。
とりあえず買ってみました。

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究極な感じの質感

ステンレス製で質感はいいです。ペン先は金属メッシュみたいな感じです。


ということでこれで書いてみたわけですね。メモとか。機材は第三世代iPad、アプリはSketch Padです。このアプリはiPadで最もよくできた手書きソフトだと思いますよ。

で、感想ですが「いままで使った中では一番いい」とは思います。
それなりに使えます。とくに図形とかある場合はいいと思います。なんか細めのマジックで書いてる感じ。

とはいっても、やはり紙にボールペンを代替できるほどじゃないです。
まあこの辺はiPad側の追随性能とかもあると思うんですが・・

ちなみに、Su-Pen販売元のmetamoji社が出しているnote anytimeでも使ってみましたがまあそれなりです。でも第三世代iPadだとちょっと描画が遅いかなって感じ。Sketch Padのほうが軽くていいです。

もうちょっとペン先が細いと書きやすいんだけどなー・・・・と思ってたら買って二日後になんとペン先が細いタイプが新発売されて大ショックですよ。

ペン先だけ(アダプター付)も売ってるんですが・・・高いんだよね何気に。
どうしようとか悩んでたら、新たなる展開が発生しました。次回「至高のスタイラスペン」へ続く